「ミリィ!!大変だ!!」

 「ディアッカ…!?どうしたの?何があったのよ」

 「このサイト、9月23日で1周年を迎えるらしいぞ!!」

 「えぇっ!!?…ってもう過ぎてるじゃない…!!」

 「あーまぁー…そこはあんまり突っ込んでやるなよ。奴が凹むから(笑)。
  でもそうなんだぜ、1周年ってことは俺とミリィがこのサイトでイチャイチャし始めてから、もう1年になるんだなー」

 「な…っ/// うん…まぁ…私たちがメインで始めたサイトらしい…けど…」

 「いつぞやのアンケートでも1位と2位は俺らだったしな!!」

 「あー…その節はどうも、有難うございました」

 「愛してるぜミリィ!!みんな!!」

 「…っ!!ばか!!」

 「えーミリィは言ってくれないわけ?せっかく1周年なんだからさぁー。え、それとも“みんな”にヤキモチ?」


 
「ああーーー!!もうっっ!!!そんなことはどうでもいいのよ!!」


 「“そんなこと”…って…ミリィ…(泣)」


 「それよりあの人はちゃんと1周年のこと考えてるの!?」

 「あーあいつな。管理人はアテにしない方がいいぞ」

 「まさか…」

 「その“まさか”だよ。管理人の奴、しっかり俺らにやらせる気だぜ」

 「あ…あり得ないわ!!ちょ…っ、どうするつもりなのよディアッカ!!」

 「ま、サイトは管理人が絶対的存在らしいからな。けど、あいつはあいつでちょっとはやる気あったみたいだぞ」

 「え、そうなの?何、珍しいわね」

 「ホントに。ほら、見ろよこれ。管理人から封筒を3つ預かってきた」

 「……その中身に書いてあることを、私たちにやれっていうんじゃ…」

 「流石ミリィvv察しがいいな」

 「嫌!!だってあの人の考えることなんて、ロクなことじゃないわ!!」

 「まぁまぁミリィ、そう言わずにー。一つ選べばいいんだからさ。それともこのまま1周年、祝わなくていいのかよ?」

 「うーー……仕様がないわね……じゃあ……


 
 右端の封筒にするわ」


  
真ん中の封筒にするわ」


  
左端の封筒にするわ」



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無事に…ではないですが(苦笑)、1周年を迎えられましたのも、訪問して下さっている皆様のお蔭です。
本当に有難うございました。これからも精進に励みますので、不束な管理人ではありますが、どうぞ宜しくお願い致します。


2006,09,25