「サクラ…!!大変だ!!」
「な…っカカシ先生!?どうしたの、まさか緊急任務!?」
「いや、それよりもっと重大なことだ!!なんとこのサイトが1周年を迎えたんだ!!」
「………」
「サクラ…?」
「…………………」
「サークーラー?」
「もう!!何かと思えばそんなこと!?」
「そんなこと…ってお前なぁー1周年だぞ!俺たちがいつにも増してイチャイチャしてもいい日なんだぞ!?…ごふっ(殴)」
「しないわよ先生となんて!!だいたいもう1周年記念日過ぎてるし!!」
「あ、それ禁句ね。しかしサクラ…、今のは聞き捨てならんぞ」
「だってほら、このサイト私総受けらしいじゃない。どうせならサスケ君がいいわよー」
「甘いなサクラ、各サーチ様の紹介見てみろよ。カカサク中心って書いてあるだろ?
まぁそんなわけだ。あの管理人には逆らわん方が身のためだぞー♪」
「うぅ…っ!!で、でもどうせほら、あの管理人のことだから1周年記念なんて何も用意してないんじゃないの?」
「流石だなサクラ、ご名答!!…と、いきたいところだが、奴も少しは考えたらしいぞ」
「えぇー!どうせロクなこと考えてないわよ」
「まあまあそう言うな。あんな奴でも時々俺たちの作品を更新した日に拍手もらえたり、お客様にカカサク検索から来て頂いたりしてるんだから」
「…そうだったわ。仕様がないなぁ…。じゃあカカシ先生のためじゃなくて、そのお客様のために何かやろうじゃない!!」
「うん、何か複雑だが、そうこなくっちゃあな!!」
「で、あの人は一体何を考えたの?」
「詳しくは奴から預かってきた、この3つの巻物に記されているらしい。この中のどれか一つを選んで開けとのことだ。サクラ、どれにする?」
「何か怪しげな巻物ねー…。まぁいいわ、それじゃあ………
この赤色の巻物にする」
この青色の巻物にする」
この緑色の巻物にする」
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無事に…ではないですが(苦笑)、1周年を迎えられましたのも、訪問して下さっている皆様のお蔭です。
本当に有難うございました。これからも精進に励みますので、不束な管理人ではありますが、どうぞ宜しくお願い致します。
2006,09,25